従来製法との比較

加飾製法に於けるINJ成形とRIM成形の比較

特徴の比較

INJ加飾成形

INJ成形

1) INJ成形

  • 大量生産向け
  • 初期投資 大

2) 絵柄転写INJ成形

  • 絵柄のみ転写
  • フィルムに離型層、接着層が必要(コスト)

ウレタンRIM加飾成形

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特許第5821102

  • 少・中量生産向け
  • 初期投資 小
  • 仕上げの必要なし
  • エンボス/絵柄同時転写が可能
  • エンボスは縦壁に制約無し
  • 金型1型で各種エンボスが転写可能

コスト比較

加飾しないINJ成形とRIM成形のコスト比較

加飾しないIINJ成形とRIM成形のコスト比較

サイズ:1647×455×3mmの成形品(塗装なし)をINJ成形とRIM成形で比較すると下記のグラフのように2.5万台以下ではRIM成形がコストでは有利になることが判る。

三次元加飾と絵柄を同時に転写したINJ成形とRIM成形のコスト比較

三次元加飾と絵柄を同時に転写したIINJ成形とRIM成形のコスト比較

フィルムによる加飾成形では、INJ成形用の加飾フィルム(現実的には存在しないが)はRIM成形用加飾フィルムより耐熱性、耐圧性を上げる必要があることからコスト高になる。結果、INJ成形品の大量生産になってもコスト高となる。