
| ポリウレタンは区分の上からは熱硬化性樹脂ですが、他の熱硬化性樹脂にはみら れない、温度変化により様々な性質を示す多変性の樹脂です。 ポリウレタンバンパーを例にとってみますと、−50℃から30℃では熱硬化性を示しますが、温度を約160℃に上げると熱可塑性を示し始めます。さらに温度を200℃まで上げるとポリウ レタンは低分子の重合体、単量体に解離されます。(解重合性)そして230℃になる とさらにシンプルな化合物に分解する性質、熱分解性を示します。 このような多変性を利用して各特性領域で様々なリサイクル技術が開発されています。 |
| リサイクル方法 | 軟質フォーム | 硬質フォーム | 半硬質/ISF | RIM/エラストマー |
|---|---|---|---|---|
| 熱プレス成形法 | ○ | ◎エアディフレクター | ||
| 接着プレス法 | ◎カーペット ◎クッション材 |
○ | ○ | ◎マッドガード ◎テニスコート |
| フィラー用途 | ○ | ◎軽量モルタル | ○ | ◎グランド材 ◎スポイラー |
| 押出/射出成形 | ○ | ○ |
| ◎:実用化,企業検討中 ○:開発段階 ISF:インテグラルスキンフォーム |

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